仕事終わりの1時間勝負での立ち回り
平日の仕事終わり
皆さん一勝負したいけど、中々時間ってありませんよね。
今回は、サラリーマンのスロット1時間勝負での立ち回りについて思うことを書いていきたいと思います。
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スロットは1時間で何回転回せるのか
はじめに、スロットは1回転を回すのに4.1秒のウェイトが発生するため、どんなに早く回しても、1時間で878回転が限界値となります。
また、ジャグラーの左リール上段BAR狙いなどの子役狙い、メダルの投入時間などを考慮すると700〜800程度の回転数になると思います。
1時間の実践では、800回転させることを目標に頑張りましょう。
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店選びについて
大型の人気店や、設置台数の少ない小型店舗などがありますが、自分のおすすめはAタイプに力の入れている駅から近い小型~中型店舗です。
自分のよく通っている店舗は、トイレのカレンダーや精算機の上にハナハナのポップがついています。
そして、通常営業日でもハナハナの高設定の見込みのある台が14台中、3台~4台見受けられます。客層も時計を気にしながら打っているサラリーマンの方が多く、高設定挙動の台を比較的簡単に拾うことが出来ます。
「こんな小さな店絶対設定入れてないやん」と思う小さな店舗が、意外と良かったりするパターンもあるので、一度足を運んでみましょう。
無事に座れたら、あとは1時間(800回転)ぶん回しましょう。
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設定別の1時間毎の期待値はいくらか
アイムジャグラーの1時間の設定別期待値を貼り付けます。
設定4以上の台に座ることができれば、+の期待値となります。ただし、期待値なので、上振れもあれば下振れもあります。前回の記事で紹介した判別ツールを活用しながら、その台を打つ理由をしっかりと決めて打つようにしましょう。
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小さな勝ちを重ねて大きくする
やはり、1時間という条件の中での稼働なので、ジャグ(ハナ)連がうまいこといっても平均するとだいたい2000~3000円くらいだと思います
1回の勝ち分は少ないですが、5回勝てば1万を超えてきます
塵積って山となるようにコツコツと積み重ねていきましょう。
良い台が無ければ、家に帰って家族との時間を大切にしましょう
家族のために1日仕事を頑張って良いパチスロライフを送れているあなたが1番の勝者です(^^)
年末まで残り数日、お仕事頑張りましょう。